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バイオマスエネルギー利用

日本ガス協会の取り組み

平成17年4月、「京都議定書目標達成計画」が閣議決定され、地球温暖化対策として、バイオマスエネルギーの利用目標が示されました。

また、平成18年3月、新たに策定された「バイオマス・ニッポン総合戦略」に基づき、全国各地で食品廃棄物、家畜排泄物をはじめとするバイオマスの利用促進に向けた様々な取り組みが行われています。

ガス業界は、従来よりガスコージェネレーションや燃料電池の導入促進により温室効果ガスであるCO2の削減に取り組んできましたが、更に、都市ガスの精製や利用で培った技術を活用し、バイオマスエネルギーの利用を促進するための様々な技術開発や導入活動に取り組んでます。

こうした活動を推進するとともに、全国に水平展開することで、バイオマスエネルギーの利用促進を図ることを目的に、平成19年4月、(社)日本ガス協会に「バイオガス利用促進センター」を設置しました。

バイオガス利用促進センターについて

バイオガス利用促進センターは、(社)日本ガス協会エネルギーシステム部内に設置されています。また、大手ガス事業者の委員で構成するWGにより、その活動はサポートされています。

バイオガス利用促進センターについて

センターの主な活動

(1)バイオマスエネルギーに関する情報(技術・事業・制度)の収集と発信

バイオマスエネルギーに関する最新の技術、モデル事業に関する情報や国の政策、補助金制度、各種委員会等の動向に関する情報を収集し、ガス事業者等に発信します。

(2)中小ガス事業者のバイオガス利用に向けた取り組みの支援

中小ガス事業者のバイオガス利用に際し、他ガス事業者での利用実績・技術・ノウハウ等の情報提供を行い、支援します。

(3)自治体、事業者に対するPR・啓発活動

関係団体と連携を取りながら、バイオガス発生者{自治体(下水道管理者)、食品工場等}やガス事業者向けのシンポジウム・見学会等を開催しバイオガス利用促進に向けたPR・啓発活動を行います。