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→ ガスコージェネ システム導入事例
→ ガスコージェネのメリット
 
(1) 環境保全性
(2) 省エネルギー
(3) 省コスト
(4) エネルギーの供給信頼性
(5) 電気設備の軽減
→ ガスコージェネシステムの種類
→ 国の政策としての位置付け
→ 導入に関わる法令
ガスコージェネレーションシステムは、必要なとき、必要な場所でエネルギーを作る“分散型エネルギーシステム”です。作ったエネルギーを遠くに運ぶ必要がないので、 エネルギー輸送による損失がありません。 また、従来の“集中型発電方式”では、発電で発生する熱を廃棄していますが、ガスコージェネレーションシステムでは排ガスや冷却水から排熱を回収し、給湯や空調などに利用しています。
これにより、一次エネルギーの70〜90%が有効利用されます。
ガスコージェネレーションシステムによる常用発電設備を備えると契約電力を低くすることができ、基本料金が下がります。また、ガスでの発電量に応じて買電量が減ることから 従量料金も下がり、電力料金を削減できます。

一方、ガスを発電にも使用するので、ガス料金は増加しますが、排熱利用により他の熱源設備の使用を節約できるため、全体としてエネルギーコストを大きく削減できます。

また、ガスコージェネレーションシステムを導入する際、設備費が増加しますが(イニシャルコスト)、条件によっては特別高圧受電の回避による受変電設備の低減、非常用発電設備の兼用化による非常用発電設備費の削減をはかることができます。

以上のような理由でトータルのランニングコストは削減となり、約3〜4年で設備費の増加分を回収することができます。
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