Q&A
【Q1】エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)とは何ですか?
【A1】
生み出される熱を徹底的に利用するために、2次熱交換器を搭載し、これまで利用せず排出していた排気ガス中の水蒸気が水になる際に発生する熱である潜熱を回収することにより、従来の給湯器より高い熱効率を実現した給湯器で、エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)と呼ばれています。
【Q2】高効率ガス給湯器「エコジョーズ」の普及状況を教えてください。
【A2】
エコジョーズの普及台数は、2009年度末で158.6万台です。うち、都市ガス仕様が116.7万台、LPガス仕様が41.9万台となります。
【Q3】エコジョーズ化は誰が進めていますか?
【A3】
低炭素社会の実現に向け、国は温室効果ガスの大幅な削減(温室効果ガスの1990年比25%削減)を打ち出しています。これを受けて、コラボ(日本ガス体エネルギー普及推進協議会)・(社)日本ガス石油機器工業会を事務局とする「高効率ガス給湯器デファクト化研究会」(2007年11月設立)で推進しています。
※コラボ(日本ガス体エネルギー普及促進協議会)(都市ガス、LPガス、簡易ガスの連合体)
※コラボ(日本ガス体エネルギー普及促進協議会)(都市ガス、LPガス、簡易ガスの連合体)
【Q4】なぜ、エコジョーズ化を推進するのですか?
【A4】
国内に設置されている膨大な数のガス給湯器の徹底した省エネ化を推進するためです。
家庭で使用されるエネルギーの約30%が給湯で使用されています。そこで高効率ガス給湯器(エコジョーズ)を業界標準にする事ができれば、省エネ、CO2削減に大きく貢献できます。
家庭で使用されるエネルギーの約30%が給湯で使用されています。そこで高効率ガス給湯器(エコジョーズ)を業界標準にする事ができれば、省エネ、CO2削減に大きく貢献できます。
【Q5】エコジョーズ化は強制ですか?
【A5】
法律による規制のような強制的な措置ではありませんが、ガス給湯器をエコジョーズ化することによる省エネ、CO2削減にご協力をお願いしたいと考えております。
このエコジョーズ化はコラボ(都市ガス団体、LPガス団体、簡易ガス団体の総称)や(社)日本ガス石油機器工業会が連携して推進する自主的な取組みです。この取組みを実現するために機器メーカー各社では、2013年3月をもって、一部の製品を除いて、全てのガス給湯器の生産を高効率ガス給湯器「エコジョーズ」にする予定です。何卒、ご理解ご協力をお願いいたします。
このエコジョーズ化はコラボ(都市ガス団体、LPガス団体、簡易ガス団体の総称)や(社)日本ガス石油機器工業会が連携して推進する自主的な取組みです。この取組みを実現するために機器メーカー各社では、2013年3月をもって、一部の製品を除いて、全てのガス給湯器の生産を高効率ガス給湯器「エコジョーズ」にする予定です。何卒、ご理解ご協力をお願いいたします。
【Q6】エコジョーズ化は、すべてのメーカーが進めている取組みなのですか?
【A6】
2013年3月31日迄に一部の製品を除き、全てのメーカーが製造ベースで高効率給湯器にいたします。詳しくはメーカーにお問い合わせいただきたいと思います。
【Q7】エコジョーズはいつ販売が開始されましたか?
【A7】
潜熱回収型給湯器を「エコジョーズ」という業界統一のネーミングで販売を開始したのは2002年10月です(それに先行し大阪ガスでは2000年6月に潜熱回収型給湯器を「プリオール・エコ」として発売しています)。
【Q8】今までのものよりエコジョーズが優れているところは何ですか?
【A8】
従来のものより高効率なため、同じ能力の機器においてはガス消費量が低減し、省エネ・省CO2に貢献する地球環境にやさしいガス機器です。もちろん、ガス消費量が減りますのでガス料金も低減いたします。また、ガス事業者によっては専用の割引料金を設定している場合がございますのでお使いのガス事業者に問い合わせください。
【CO2削減効果】
2002年10月の販売開始以来、2009年3月末までの「エコジョーズ」の累計出荷台数は158万6千台で、これによるCO2削減効果は約35万tと推定しています。業界の自主目標である2020年2000万台の普及で約445万tのCO2削減効果を見込んでいます。
※エコジョーズ1台あたりのCO2削減効果を約222.6kg-CO2/世帯・年として算定
【CO2削減効果】
2002年10月の販売開始以来、2009年3月末までの「エコジョーズ」の累計出荷台数は158万6千台で、これによるCO2削減効果は約35万tと推定しています。業界の自主目標である2020年2000万台の普及で約445万tのCO2削減効果を見込んでいます。
※エコジョーズ1台あたりのCO2削減効果を約222.6kg-CO2/世帯・年として算定
【Q9】今の機器から取替はできるのですか?
【A9】
戸建住宅は取換え可能です。集合住宅では、機器の寸法や排気筒の確認、給排気方法の確認や、ドレンの処理が必要となりますので取替時には注意が必要です。
場合によっては取替えができないこともございます。詳しくは、ガス事業者またはメーカーにお問い合わせください。
場合によっては取替えができないこともございます。詳しくは、ガス事業者またはメーカーにお問い合わせください。
【Q10】ドレンとは何ですか?
【A10】
ドレンとは、排気ガスが2次熱交換器で熱を奪われることにより温度が下がり、排気ガス中の水分が結露し水となったものです。この水を排水することが必要となります。
【Q11】機器を提供しているメーカー名を教えてください
【A11】
ガスター、高木産業、長府製作所、ノーリツ、ハウステック、パロマ、リンナイなどのメーカーが製造しています。
ガス事業者ブランド(東京ガス・大阪ガス等)で販売している場合もございますので、機器に関しては各メーカーまたはガス事業者にご相談ください。
ガス事業者ブランド(東京ガス・大阪ガス等)で販売している場合もございますので、機器に関しては各メーカーまたはガス事業者にご相談ください。
【Q12】エコジョーズを見分ける方法はありますか?
【A12】
機器本体に業界共通のエコジョーズマークが貼付してありますので、確認して下さい。
【Q13】エコジョーズはどのメーカーも同じ呼び名ですか?
【A13】
全てのガス機器メーカー・ガス事業者が統一した名称として使用しています。
【Q14】高効率とは従来品と比べてどの程度効率が改善されているのですか?
【A14】
機種によって異なりますが、10〜15ポイント程度効率が高くなっています。
【Q15】普及台数の目標と年度はありますか?
【A15】
業界の自主目標として、2020年までに累計2000万台の普及を目指しています。
【Q16】全ての給湯器がエコジョーズになるの?
【A16】
全ての給湯器がエコジョーズになるわけではありません。商用電源(家庭用コンセント等)で運転する新しいタイプの給湯器が対象です。具体的には、16号以上の強制燃焼式RF(屋外設置型)及びFF(屋内設置型強制給排気式)となります。〔給湯機能付暖房用熱源機、給湯機能付ふろがま、給湯単能機〕
ただし、既築の集合住宅の取替えなど、設置上取り付けが困難なものは従来品を継続します。また、バランス型ふろがまや小型湯沸かし器など、主に乾電池や手動で操作する古いタイプの製品は、従来品を継続します。
ただし、既築の集合住宅の取替えなど、設置上取り付けが困難なものは従来品を継続します。また、バランス型ふろがまや小型湯沸かし器など、主に乾電池や手動で操作する古いタイプの製品は、従来品を継続します。
【Q17】エコジョーズによるコストメリットは?
【A17】
現状では従来の一般型に比較すると定価ではありますが約4万円程度、購入いただく際のイニシャルコストは上がる可能性があります。しかしながら、高効率になった分、お使いいただくランニングコストは低減いたしますので、トータルライフサイクルコストで考えるとご負担は少なくなります。詳しくは、お使いのガス事業者にお問い合わせください。
【東京ガスの例】
ガス代が年間約14,000円節約:約95%まで向上した給湯効率により省エネルギーを実現、大幅にランニングコストが安くなりました。
使用ガス量が約13%削減できるため従来型と比較して年間で給湯だけなら約10,000円、床暖房を合わせると約14,000円の節約を可能にしています。
* 従来品(暖房風呂給湯器)との比較。給湯と床暖房を使用した場合(使用状況により異なります)給湯負荷17.1GJ/年間 床暖房負荷9.9GJ/年間
暖らんぷらん・エコ割をご利用の場合 平成21年10月現在の原料費調整後の税込金額。)
【東京ガスの例】
ガス代が年間約14,000円節約:約95%まで向上した給湯効率により省エネルギーを実現、大幅にランニングコストが安くなりました。
使用ガス量が約13%削減できるため従来型と比較して年間で給湯だけなら約10,000円、床暖房を合わせると約14,000円の節約を可能にしています。
* 従来品(暖房風呂給湯器)との比較。給湯と床暖房を使用した場合(使用状況により異なります)給湯負荷17.1GJ/年間 床暖房負荷9.9GJ/年間
暖らんぷらん・エコ割をご利用の場合 平成21年10月現在の原料費調整後の税込金額。)
【Q18】どこで買えばいいですか?
【A18】
ガス機器を取り扱っているお店で購入可能です。
お近くのガス事業者、住宅設備店などでご相談ください。
お近くのガス事業者、住宅設備店などでご相談ください。






