| JGAホームページ > 都市ガスと環境 >II 説明資料/1.都市ガス事業の現状と都市ガスの環境特性 |
出典:Natural Gas Prospects 2010,1986 / IEA
火力発電所大気影響評価技術実証 調査報告書 1990,3 / エネルギー総合工学研究所 また、化石エネルギーからの温室効果ガス排出量については、国内での燃焼時だけでなく、採掘から加工・輸送等の各段階での排出量も含めたライフサイクルでの評価が重要であり、この点においても、天然ガスは化石燃料の中で最もCO2排出量の少ないエネルギーであることが確認されている。 表2.化石エネルギー別温室効果ガス排出量(総発熱量ベース)
g-C/1,000kcal、右はLNG、都市ガスを100とした場合の比率
出典:日本エネルギー経済研究所「エネルギー経済 平成11年8月号」 国のエネルギー基本計画(平成19年3月)では、天然ガスは安定供給及び環境保全の両面から重要なエネルギーとして位置づけられ、石油、石炭、原子力等の他のエネルギー源とのバランスを踏まえつつ、天然ガスの導入拡大及び利用拡大を推進する、とされている。このような状況から、ガス業界はIGF21計画*に基づき、石炭・石油等を原料とする低カロリーガスから天然ガス等を原料とする高カロリーガス(37.674MJ(9,000kcal)/ m3以上)への転換を推進している。この結果、2005年度のガス販売量の99%が高カロリーガスとなった。 *IGF21計画:1990年1月に通商産業省資源エネルギー庁により提案された「INTEGRATED GAS FAMILIY 21計画」を受けて日本ガス協会および日本石油ガス機器工業会が2010年を目途に、都市ガスのグループを天然ガスを中心とした高カロリーガスグループ(13A、12A)へ統一することを目的に策定した計画。
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