
日本ガス協会(にほんガスきょうかい)(The Japan Gas Association)は、都市ガス事業の健全な発展を図るとともに、産業の振興と文化の進展に寄与することを目的とする、都市ガス事業者の団体です。
当協会は、昭和22年(1947年)10月に創立され、その後昭和27年(1952年)6月、公益法人としての認可を得て社団法人となりました。平成22年3月時点では、正会員として都市ガス事業者211者、賛助会員として都市ガス事業に関係の深い企業約270社が加入する団体となっています。
わが国の都市ガス事業は、平成20年度(2008年度)末で、お客さまの数約2,860万戸、年間ガス販売量約345億m3(41.8605MJ/m3換算)に達し、家庭用、空調用、産業用等の幅広い需要に応えるエネルギー供給事業として重要な地位を占めるに至っています。
私どもは、都市ガス事業者の団体として、天然ガスの導入促進と高カロリーガスへの統一、ガスの高効率利用システムの普及、ガス冷房や天然ガス自動車の普及促進、都市ガス利用技術の高度化、ガス保安の向上、事業広報、国際協力などの多様な共通課題に積極的に取り組んでいます。
また、わが国のエネルギー市場は自由化の進展により、エネルギー間の競合が益々厳しくなっています。こうした中、今後も都市ガスがお客さまから選ばれ続けるエネルギーであるため、努力を続けてまいります。
今後とも、国の重要なエネルギーの1つである天然ガスの普及拡大・利用技術の開発等の活動を通じて、エネルギーの高効率利用、環境負荷の抑制など、わが国のエネルギー政策課題への取り組みに寄与してまいります。