食育　ウィズガスCLUB｜第４回　ウィズガス全国親子クッキングコンテスト＞北海道地区大会概要

■　北海道地区大会の概要

■　主　　催

ウィズガスＣＬＵＢ、日本ガス協会北海道部会、北海道エルピーガス協会、
日本簡易ガス協会北海道支部

■　協　　賛

ホクレン農業協同組合連合会、北海道漁業協同組合連合会

■　後　　援

北海道、北海道教育委員会、北海道ＰＴＡ連合会

■　日　　時

平成２２年１１月２８日（日）

■　場　　所

北ガスクッキングスクール

■　参加人員

５組１０名

■　審査委員長

荒川　義人氏（北海道食育コーディネーター会議座長、札幌市食育推進会議会長、
天使大学看護栄養学部栄養学科長・教授）

■　審査員

小針　一夫氏（北海道食育コーディネーター、ＳＥＫＫＡ maruyama オーナー）
坂井　美恵子氏（料理研究家・管理栄養士、北ガスクッキングスクール統括主任講師）

■大会の様子について

報道関係者や見学者が多く、皆さん最初はとても緊張していましたが、徐々にいつものチームワークを発揮し、和やかな雰囲気のなか、親子での調理を楽しんでいました。
北海道内各地からの参加で、地元の食材を使ったオリジナリティあふれる料理が並びました。

●審査員からの感想、ご意見
皆さん素敵な親子で、楽しんで料理をしており、家族のあたたかみを感じるコンテストでした。
参加者のみなさんには、食べることの大切さを、ぜひ周りの人たちにも伝えていってほしい。

■入　賞

優　　勝	お名前	星野　清統　さん星野　愛帆　さん（札幌市立手稲北小学校６年生）
	お住まい	北海道札幌市
	お料理の名前	「やっぱりおいしい♪♪うちごはん（パパ編）」いか・イカ・ika・烏賊いかごはん、北海道いっぱいホイル焼き、あっさりほたて汁（らーめん入り）、でっかい大地のおすすめヘルシーグラタン
	こんなお料理でした	お子さんの包丁さばきと親子のチームワーク・役割分担がすばらしい。道産食材も上手に使っている。
	全国大会へ向けて	二人でペアを続けられるのが一番嬉しい。楽しんで参加したいと思う。

準優勝	お名前	豊見山　加奈子　さん豊見山　一奈　さん（旭川市立高台小学校６年）
	お住まい	北海道旭川市
	お料理の名前	「ほっとするね　　我が家のあったか〜い晩ごはん」ジャガとかぼちゃンのかくれんぼ鍋、鶏ムネ肉のピラミッド揚げ2種、具いっぱい炊き込みご飯、おみそ汁
	こんなお料理でした	親子のチームワークがすばらしく、家庭での姿が良く出ていると感じる。シンプルだけどホッとする料理でおいしかった。

敢闘賞	お名前	三宅　由美　さん三宅　弘人　さん　（滝川市立滝川第一小学校４年）
	お住まい	北海道滝川市
	お料理の名前	「地産地消のリクエストごはん〜炎の感性がばっちり」昆布と枝豆の土鍋ごはん、ミルキーみそ汁、北海オムレツ、カラフルマリネ、りんご果汁グミ
	こんなお料理でした	コミュニケーションがよく、お子さんが毎日お手伝いをしている様子がうかがえる。ガスをふんだんに利用して調理しているところも良かった。

敢闘賞	お名前	萩澤　美絵子　さん萩澤　かれん　さん　（恵庭市立恵み野小学校４年）
	お住まい	北海道恵庭市
	お料理の名前	「海の幸・山の幸　無駄なく食べて健康家族！」焼き鮭ごはん、えびときのこのあっさりワイン蒸し、長いもとわかめの梅肉和え、さめてもおいしいくりかぼちゃスープ、皮（かわ）った洋風かぼちゃ団子
	こんなお料理でした	お子さんの一生懸命でマイペースな姿が印象的で、料理もとてもおいしかった。

敢闘賞	お名前	田尻　睦美　さん田尻　彩楓　さん　（苫小牧市立北星小学校４年）
	お住まい	北海道苫小牧市
	お料理の名前	ライスバーガー風ホッキソース、おからコロコロ、たっぷりキノコのお月見スープ」
	こんなお料理でした	ヘルシーな食材を使って、身近な家庭の味に仕上がっており、非常においしかった。