シンボルマーク
シンボルマークについて

主旨
日本ガス協会では、天然ガス自動車の普及に向けて、話題性を持ち、導入ユーザーをはじめ国民全体の認識を高めるため、シンボルマークを制作・制定しました。
デザインは、日本の環境保全活動に貢献するために、国際的なデザイナーズブランドであるフランスのケンゾー社より寄贈いただきました。
日本ガス協会および都市ガス業界は、このシンボルマークを天然ガス自動車や天然ガススタンド、小型充填機をはじめ、パンフレット、ポスター、カレンダーなどのPRツール、名刺、封筒などの事務用品、各種イベント等あらゆる機会で活用し、このマークと共に天然ガス自動車を広く認識していただくよう展開して参ります。
シンボルマークの意味
天然ガスエネルギーならではの「環境保全への貢献」や「自然との調和」をシンボル化しました。ブルーは澄みきった青い空を、丸い形は日の丸を象徴し、地平線、どこまでも続く新緑の広がりは絵筆の一描きでその命を与えられました。 ロゴの丸みを帯びた字体は、その上にある丸い形の空に応えるかのようで、とてもシンプルでどのような大きさでもとても読みやすくあるようにデザインされています。
ケンゾー社からのコンセプトとメッセージ
1.シンボルマークの最も重要な要素は、シンプルなデザインであること。
2.天然ガス自動車の趣旨から、シンボルマークには「丸み」があること。
3.ケンゾーの得意とする色遣いで、ブランドの特色のひとつである「明るさ」、「楽しさ」、「やさしさ」を表現。
4.日仏両国の特徴をシンボルマークに生かすこと。
「フランスの田園風景を描いた“ちょっとした絵画”を通して、天然ガス自動車(NGV)によってより澄んだ自然を語る。
すなわち、ブルーは澄みきった青い空を、丸い形は日の丸を象徴し、地平線、何処までも続く新緑の広がりは絵筆の一描きでその命を与えられました。
ロゴの丸みを帯びた字体は、その上にある丸い形の空に応えるかのようで、とてもシンプルでどのような大きさでも読みやすいものです。」