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地区大会結果発表

東北地区大会

  • 福島県いわき市 吉田 真紀子さん/郁也さん(小学2年生)
  • 青森県青森市 林 摩希子さん/真菜さん(小学5年生)
  • 秋田県男鹿市 永井 美由貴さん/幸菜さん(小学2年生)
  • 山形県山形市 沖 万理子さん/花怜さん(小学4年生)
  • 岩手県釜石市 伊藤 祐理さん/璃胡さん(小学5年生)
  • 宮城県仙台市 千葉 菜美子さん/光紗さん(小学6年生)

(参加人員:6組12名)

東北地区大会 開催概要

主催 ウィズガスCLUB/(一社)日本ガス協会東北部会
後援 宮城県教育委員会/仙台市教育委員会/宮城学院女子大学
協賛 (株)ノーリツ/(株)パロマ/リンナイ(株)/味の素(株)/伊那食品工業(株)/カゴメ(株)/昭和産業(株)/雪印メグミルク(株)
日時・会場 2015年12月13日(日) 仙台市ガス局ショールーム『ガスサロン』
審査員 〈審査員長〉 宮城調理製菓専門学校 校長 伊澤 勝平様
鳴子温泉「大正館」料理長/みやぎ食育コーディネーター 矢内 信孝様
仙台白百合女子大学 准教授 髙澤 まき子様

大会の様子

最初は若干の緊張も見られましたが、競技が進むにつれて、どの親子もコミュニケーションが増え、それぞれが存分に力を発揮できました。

審査員の方からのご意見・ご感想

日頃から親子で一緒に料理をしていることがわかる競技ぶりでした。競技は時間制限があるので、食器食材の片付けは後になりがちですが、その都度片付けながら料理を進めることで、結果として時間短縮につながることも知っておいてください。

優勝

家族をつなぐ山形ふるさとごはん

全国大会出場決定!

山形県山形市
沖 万理子さん/花怜さん(小学4年生)

こんなお料理でした

一品ごとに作りながら思い出すことがうかんでくるメニュー。家族との大切な思い出の根本には地場産の食材や郷土料理があったので、色も見た目も素朴で地味になりがちな郷土料理に「花の山形」の持つ鮮やかな食材をプラスしました。

[評価のポイント]

切る・洗う・盛るの動作まで、親子が分担して手際よく行っていました。

全国大会へ向けて

東北の代表として親子で力を合わせて精一杯がんばります。(沖 万理子さん/花怜さん)

準優勝

秋田の満点ごはん!!

秋田県男鹿市
永井 美由貴さん/幸菜さん(小学2年生)

食材のほとんどを秋田県産にこだわり、家族のために栄養満点なメニューになるようにたくさんの野菜・肉・魚を使用しました。味付けは素材の味を大切にし、秋田ならではの甘酒・塩・しょっつるなどでシンプルにしています。

[評価のポイント]
幸菜さんがお母さんの指示を受けて、難しい作業にも取り組んでいました。

バランスレシピ賞

体スッキリなごみごはん

青森県青森市
林 摩希子さん/真菜さん(小学5年生)

青森の郷土料理や食材をガスの力で、家族みんながおいしく食べられるメニューを考えました。食べて体がスッキリするように、野菜をたくさん使いました。

[評価のポイント]
郷土の食材をバランスよく使っていました。

アイディア賞

世界に自慢!! 宮城のフルコース

宮城県仙台市
千葉 菜美子さん/光紗さん(小学6年生)

宮城のおいしい特産品や伝統料理を、世界の料理で表現してみました。白石うーめんでペペロンチーノにし、三陸さんまをのせたり、かぼちゃはっとをニョッキに見せました。

[評価のポイント]
野菜の葉と茎を別々に使う工夫をしていました。

炎の料理賞

秋といえば・・・かぼちゃ! カレーセット

岩手県釜石市
伊藤 祐理さん/璃胡さん(小学5年生)

かぼちゃの中身をくりぬき、カレーの器にしました。4歳の妹も食べやすいよう甘口に仕上げています。秋を意識し、もみじやいちょうの葉を飾りにしました。

[評価のポイント]
璃胡さんが大変なかぼちゃの扱いにも挑戦していました。

チームワーク賞

吉田家「元気定食」できました!

福島県いわき市
吉田 真紀子さん/郁也さん(小学2年生)

里芋みそごはんは、みそを他の液体で溶いて加えることで、味にムラなく炊き上がりました。サラダやポタージュに使う野菜は、火を通したりミキサーにかけ、食べやすく工夫しました。

[評価のポイント]
郁也さんがとても楽しそうにお母さんのお手伝いをする姿が印象的でした。

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