警報器は設置したほうがいい?開く
お客さまが安心してガスをお使いいただけるよう、警報器の設置をお勧めしております。
- ガス警報器
- ガス・CO警報器
ガスもれやCO(一酸化炭素)を検知する機能が一体化した1台2役の複合型警報器。 - 住宅用火災・ガス・CO警報器
火災やガスもれ、CO(一酸化炭素)を検知する機能が一体化した1台3役の複合型警報器。
点検時期お知らせ機能(タイムスタンプ)の対処方法は?開く
機器によっては、点検時期をお知らせする機能がついているものがあります。
設計(上の)標準使用期間経過後、又は相当する使用回数等を越えると、機器の運転ランプやリモコンのエラー表示などにより点検時期をお知らせします。
表示方法はメーカー、機器によって異なりますので、詳しくは取り扱い説明書をご覧ください。点検時期お知らせ機能が表示されたら、メーカーに点検をお申し込みください。
ガス機器の調子が悪い場合にはどこに連絡すればいい?開く
ガス事業者またはガス機器購入店に連絡してください。
ガス用ゴム管・ガスコードの交換時期(目安)は?開く
古いガス用ゴム管・ガスコードは定期的に新しいものへ交換してください。 外観上異常がなくても機器を取り替える際、または7年程度を目安に新しいものと取り替 えてください。
ガス警報器が鳴ったらどのように対応すればよい?開く
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火気は絶対使用しないでください。
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着火源となる換気扇・電灯等のスイッチに絶対に手を触れないでください。
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窓などを大きく開けて換気をしてください。
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ガス栓やメーターガス栓を閉めてください。
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すぐにガス事業者へご連絡ください。
ガスが出ないときは?開く
まずは、全てのガス機器を止めて、ガス臭くないかを確認してください。
ガスの臭いを感じる場合は、窓や扉を空けて換気しガス事業者にご連絡ください。
ガス臭くない場合は、ガスメーターを確認してください。
安全装置が働いて自動的にガスを止めている場合があります。
安全装置が働いた場合、表示ランプ(赤)が点滅します。下記の手順で復帰操作をしてください。
復帰操作を正しく実施してもなお点滅が消えずガスが出ない場合は、ガス事業者に連絡してください。
ガス機器には寿命がありますか?開く
ガス機器にも寿命があります。目安として10年です。
長く使っている機器は、故障が増えたり、重大な事故につながる可能性があります。
下図のようなより安全性の高いガス機器への交換をお勧めします。
ガス設備点検は受けないといけない?開く
ガス設備点検は、法令に基づいて4年に一度お伺いし、敷地内のガス管、給排気設備(ガスふろがま・ガス湯沸器)等の検査・調査を行うものです。
ガスを安全に安心してご使用いただくための大切な検査・調査となりますので、お手数をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。