ICEF2020

大阪ガスとアイシン精機、京セラ、ノーリツ、パーパス、リンナイが共同で開発し、2020年4月1日に発売したエネファームtype Sが、エネルギー・気候変動緩和に資する世界的に特に優れた事例を紹介するICEF2020※1のトップ10イノベーション※2に選出されました。
エネファームの環境価値が高く評価されたもので、実用化されている民生用製品としては初選出です。

この新製品は、世界最高の発電効率を達成するとともに、耐久性の向上や本体の大幅な小型化を実現。また、停電中も発電し、電気が使える停電時発電継続機能を有する機種もラインアップ。スマートフォンの専用アプリと連動し、快適・便利・安心にお使いいただけるIoTサービスも拡充しています。

エネファーム typeS(2020モデル)の主な特徴

エネファーム typeS(192-AS11型/AS12型)
  • 世界最高の発電効率55%
    ※定格出力1kW以下の家庭用燃料電池コージェネレーションシステムにおいて(2020年2月1日現在、アイシン精機調べ)低位発熱量基準
  • 発電ユニットの大幅な小型化により設置性が向上
  • 耐久性の向上
  • IoTサービスの拡充による利便性向上

※1:ICEF(アイセフ)とは

ICEF(アイセフ)

気候変動問題の解決に向けエネルギー・環境分野のイノベーションを促進する方策を世界の産官学の関係者で議論する国際会議。安倍前総理の提唱で2014年から東京で年次大会を開催。
主催:経済産業省、NEDO
共催:外務省、文部科学省、農林水産省、環境省

※2:ICEF トップ10イノベーションとは

トップ10イノベーションとは、エネルギーおよび気候変動緩和に資する最近のイノベーションの中から特に優れた事例を選出するイベントで、専門家が選定した世界のエネルギー・環境分野における社会変革への貢献が期待される技術開発・普及の最新事例の中から、ICEF参加者の投票によって上位10件を選出するもの。

エネファームパートナーズ会員限定コンテンツとして
お客さまへのご説明用案内チラシ(PDF)をご用意しております。
ぜひ、ダウンロードの上、ご活用ください。

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