料理の楽しさや食への関心を高める「食育」の観点から、多くの小学校さまから「ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」を評価いただき、夏休みの課題などとして取り上げていただいています。
今大会からコンテストにご参加いただいた学校さまを対象に、「食育賞」を新設し、「食育」への貢献を賞して、各地区1校を表彰させていただきました。
写真:2015年1月25日の全国大会当日にご来場いただいた「食育賞」受賞校の先生方
校長 山崎 則夫さま
自校の食育計画を見直す機会になりました。全国大会に参加した山口 昌代さん・倖呼さんは、PTA主催の教室などで講師として紹介していく予定です。
校長 佐藤 澄江さま
親子で調理する機会を多くの児童たちに与えることができ、喜んでいます。そのうえ「食育賞」をいただき、喜びが2倍です。この喜びを保護者の方々に伝え、食育をさらに推進して参ります。
校長 櫻井 洋二さま
数年前からの学校の努力を認めていただき、感謝いたします。これからも家庭の教育力向上のために、コンテストを継続してください。
6学年担任 杉浦 陽子さま
突然の受賞でびっくりですが、とてもうれしいです。本校には、学年ごとに子どもたちが植えたい野菜を育てる、「みんなの畑」という畑があります。その育てた野菜を使って、学校や家庭で料理をしています。大変ですが、やりがいがあります。
栄養教諭 太田 裕美子さま
とてもよい機会を与えてくださり、ありがとうございます。これからも、子どもたちと家庭科の授業で学んだことを家庭に伝え、家族とともに実践する機会として活用させていただきます。
校長 西村 伸也さま
本校の取り組みを高く評価していただき、ありがとうございました。今回の受賞を励みに、今後も食育推進に努めて参りたいと思います。
校長 筒井 徳子さま
本校の全児童が参加したことが認められ、全職員、全児童で喜んでおります。この賞をいただいたことを保護者に伝え、親子のふれあいの大切さなどを広げたいと思います。
校長 森 英樹さま
大変感謝しております。全国大会を拝見して、家族、親子のコミュニケーションが何より重要であること、そしてどの家族も素晴らしく感じました。
教諭 菅 雅之さま
九州の代表として受賞いただけたこと、大変光栄に思います。例年、夏休みの課題として取り組んでいますが、今後も作品募集を続け、学校教育の中で食育の大切さを保護者と連携して伝えていきます。