HOME > 参加する「食育」:第12回親子クッキングコンテスト > 地区大会結果発表:近畿地区決勝大会
地区大会結果発表

近畿地区決勝大会

  • 兵庫県豊岡市 佐野 宏信さん/有花さん(小学4年生)
  • 大阪府堺市 大西 めぐみさん/花音さん(小学6年生)
  • 京都府福知山市 市谷 真由子さん/心葉さん(小学5年生)
  • 京都府福知山市 内藤 さやかさん/央介さん(小学4年生)
  • 兵庫県洲本市 瀬尾 奈穂さん/謙介さん(小学4年生)
  • 大阪府池田市 藤本 弘志さん/千紘さん(小学6年生)
  • 大阪府河内長野市 西村 眞悠子さん/歩珠美さん(小学6年生)
  • 福井県福井市 加藤 治代さん/翔太朗さん(小学6年生)
  • 兵庫県姫路市 井上 直子さん/翔子さん(小学6年生)
  • 大阪府堺市 玉置 五月さん/ななみさん(小学6年生)
  • 奈良県桜井市 三村 豊さん/遙香さん(小学6年生)
  • 大阪府堺市 岡田 さと子さん/凱さん(小学6年生)

(参加人員:12組24名)

近畿地区大会 開催概要

主催 ウィズガスCLUB/一般社団法人日本ガス協会近畿部会
後援 教育委員会(大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・和歌山県・福井県・大阪市・大津市・京都市・神戸市・奈良市・和歌山市・福井市)
協賛 キッコーマン株式会社/株式会社クリエテ関西/日本ハム株式会社/大阪ガスサービスショップ協会
日時・会場 2018年11月25日(日) hu+gMUSEUM(ハグ・ミュージアム)
審査員

近畿小学校家庭科教育研究会 会長 平瀬 登代子様

キッコーマン食品株式会社 近畿支社 営業企画部 部長 四方 新太郎様

日本ハム株式会社 お客様サービス部長 斎木 茂人様

株式会社クリエテ関西 代表取締役社長 島津 雅靖様

株式会社大阪ガスクッキングスクール インストラクター 谷田 美穂様

一般社団法人日本ガス協会 近畿部会 業務委員会 委員長 熊野 秀彦

大会の様子

今年は近畿地区総応募数9,485組の中から、各地の予選大会を通過した12組の親子が決勝大会に出場。
会場には、ご家族や関係者がたくさん応援に駆け付けてくれました。会場全体での「親子クッキング、スタート!」という掛け声を合図に調理を開始し、出場親子は緊張しながらもたくさんの声援に応えながら、チームワークよく、次々と美味しそうなお料理を完成させていました。

審査員の方からのご意見・ご感想

12組の親子さまの「親子で楽しもう!」という意気込みが素晴らしかったと思います。一緒に作る、食べる、笑う、楽しむなど、このコンテストの「一緒に作って、味わう」ということを思う存分楽しまれた12組でした。
今日一日楽しんだこと、親子の絆が深まったこと、そして、今日まで親子で、家族中で、また、おじいちゃんやおばあちゃんを含めた親戚中などからとても応援してもらったことと思います。これを誇りに、これからも楽しい会話・家庭づくりに邁進してもらえたらと思います。

最優秀賞

古今の堺の魅力をあますことなく伝える
「左海(さかい)御膳」

全国大会出場決定!

大阪府堺市
岡田 さと子さん/凱さん(小学6年生)

こんなお料理でした

食材や調理法を通じて、歴史ある「堺」のことを食事しながら知ってもらえたらと思い、メニューを考案しました。
一品一品の味のバランスに気を配ったメニューとなっています。食材の組み合わせ、盛り付けに工夫し、見た目も楽しんでいただけると嬉しいです。

[評価のポイント]

タイトル通り「堺」の魅力たっぷり(地産地消)なメニューであることと、親子の息がぴったりでチームワークよくお料理を楽しんでおられたことが高く評価されました。

全国大会へ向けて

初出場なのに、なんと全国大会出場!
本当にうれしいのか、こわいのか分からない複雑な気持ちです。
近畿地区からグランプリが出たことがないようなので、グランプリ目指して頑張るぞー!!

優秀賞

孫は優しい おじいちゃん おばあちゃん いつもありがとうごはん

京都府福知山市
市谷 真由子さん/心葉さん(小学5年生)

おじいちゃん、おばあちゃんの育てた野菜や豆、芋をおいしく食べてもらえるように、親子で心を込めて料理しました。
「ま・ご・は・や・さ・し・い」をバランスよく使って、優しい我が家の味に仕上げています。

[評価のポイント]

栄養バランスのとれたメニューであること、昆布からだしをとったり、土鍋ご飯だったり基礎に忠実なメニューであること、親子がとても仲良しだったことが評価されました。

特別賞「キッコーマン賞」

おいしい堺の和風ごはん ~豆と発酵食品~

大阪府堺市
大西 めぐみさん/花音さん(小学6年生)

秋冬は乾燥と冷えの季節なので、潤いやめぐりを良くする食材を取り入れています。(長芋・白ねぎ・大根・白ごま・にんにく・白身魚)
穴子を身・頭・しっぽに分けて別々の料理に使いました。
堺産の上神谷米(ニワダニマイ)や泉州沖の穴子のほか、野菜はほぼ地元産を使っています。

[評価のポイント]

しょうゆやみりん、お酒といった通常の調味料に加え、300年以上続く地元の麹屋さんの麹を使用していたり、調味料の使い方が上手であったこと、また、調味料と食材、それぞれの良さをうまく引き立てるメニューとなっていたことが評価されました。

特別賞「ニッポンハム賞」

グリルが活躍 アスリートランチ

福井県福井市
加藤 治代さん/翔太朗さん(小学6年生)

私たちの住む福井県では、今年、国体が行われました。私たちの周りにも選手や監督など、頑張っている人がたくさんいました。そんな人たちを応援したいと、このメニューを考えました。アスリートに必要な栄養と応援する気持ちたっぷりのメニューを、グリルを活用して作りました。

[評価のポイント]

心と身体の元気を応援してくれるメニューになっていたこと、また、肉・野菜のバランスがとても良いメニューに組み立てられていました。さらに、背筋がピンと伸びて調理する姿勢も素晴らしかったことが評価されました。

特別賞「あまから手帖賞」

家族みんなの好きなもの大集合

大阪府池田市
藤本 弘志さん/千紘さん(小学6年生)

池田の地酒「呉春」の酒かすを使ったグラタンと、家族みんなの好きな食材を使った料理です。

[評価のポイント]

地元色を出しながら、気負わない日常のメニューであったこと、楽しく親子でコミュニケーションを取りながら、普段の役割分担がきちんとできていたことが評価されました。

コンテストTOPへ戻る
第12回地区大会
  • 北海道地区
  • 東北地区
  • 関東中央地区
  • 東海地区
  • 北陸地区
  • 近畿地区
  • 中国地区
  • 四国地区
  • 九州地区
このページのトップへ戻る