- 青森県五所川原市 三和 圭子さん/華蓮さん(小学1年生)
- 秋田県男鹿市 永井 美由貴さん/幸菜さん(小学3年生)
- 山形県酒田市 板垣 美津江さん/怜さん(小学6年生)
- 岩手県奥州市 髙橋 智紀さん/璃久斗さん(小学3年生)
- 宮城県仙台市 三浦 理依子さん/柚音さん(小学2年生)
- 福島県福島市 阿部 みやびさん/結和さん(小学5年生)
(参加人員:6組12名)
東北地区大会 開催概要
主催 | ウィズガスCLUB/(一社)日本ガス協会東北支部 |
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後援 | 宮城県教育委員会/仙台市教育委員会/仙台白百合女子大学/宮城学院女子大学 |
協賛 | (株)ノーリツ/(株)パロマ/リンナイ(株)/味の素(株)/伊那食品工業(株)/カゴメ(株)/昭和産業(株)/雪印メグミルク(株) |
日時・会場 | 2016年12月11日(日) 仙台市ガス局ショールーム『ガスサロン』 |
審査員 | 〈審査員長〉 宮城調理製菓専門学校 校長 伊澤 勝平様 鳴子温泉「湯元 吉祥」料理長/みやぎ食育コーディネーター 矢内 信孝様 仙台白百合女子大学 准教授 髙澤 まき子様 |
大会の様子
限られた時間の中、緊張しながらもコミュニケーションをとりながら調理を行っていました。子どもたちも、自分の役割をしっかりとこなし、どの親子も手際よく料理を完成させていました。
その土地ならではの調味料や食材を選んで調理しており、すばらしいと思いました。 継続的にコンテストに参加すると、どんなことに気をつければ良いかわかってきて、飛躍的にチャンスが広がります。継続的に応募して、上位を目指し、親子で楽しい料理作りをしてください。
ママと作る♥ほかほか青森うちウマごはん
全国大会出場決定!
青森県五所川原市
三和 圭子さん/華蓮さん(小学1年生)
津軽地方で食べられているごはんをわが家流にアレンジしました。津軽地方ならではの「若生昆布巻き」は、緑茶を使って炊くことでおいしさup。青森一押しブランド「大鰐温泉もやし」をお手製のしょう油麹でおいしく仕上げました。シャキシャキとした音が耳の奥に響く、楽しくおいしい一品です。
[評価のポイント]
昆布と鰹節で出汁を作ったり、型抜きした人参の残りも使っていた点が良かったです。華蓮さんの手際が良く、味のバランスも良かったです。
母から受け継いだ味を子どもにも伝え、津軽地方で食べられている料理をわが家流にアレンジしました。調理の基本を教え、作る楽しさと食べることへの感謝を学んでほしいです。
届けよう!! 大好きな秋田の香り
美味しい山形を詰め込んだ ふるさとごはん
秋のまんぷくごはん
「まで」な魔法でごちそう変身ごはん