近年、料理の楽しさや食への関心を高める「食育」の観点から「ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」を評価いただき、多くの小学校さまから課題などとしても取り上げていただいています。 その「食育」への貢献を賞して、コンテストに参加いただきました小学校さまの中から、各地区1校を表彰させていただきました。
写真:2016年1月24日の全国大会当日にご来場いただいた「食育賞」受賞校の先生方
教頭 小川 祥子さま
この度、このような賞をいただいて、学校全体で感謝いたします。今後も学校として食に関心を高める取り組みを進めて参ります。また、我が家の味を継承し、絆を強める親子でのクッキングを呼びかけて参ります。
校長 伊東 智恵子さま
親子クッキングコンテストは栄養のバランスや地元の食材を考えるよい機会となりました。5、6年生全員が夏休みの課題として取り組んでいますが、応募を重ねるごとに創意工夫が見られるようになり、親子の会話も増えたと大好評です。おいしいお料理は未来の自分へのプレゼントですね。
校長 前田 良行さま
食育は、知育、徳育、体育と同様にとても大事にしていかなければならないものだと思っています。食育に多くの子どもたちと保護者が関心を持っていることが認められ、受賞に至ったことをうれしく思います。
教諭 若松 祐未さま
本校では、子どもたちが「食」に関心をもてるような取り組みを増やしています。今日参加して、親子で調理するよさを改めて実感できました。また、本コンテストを機に、子どもたちが親子で調理することができました。これからの食育に活かしていきます。
校長 古木 繁行さま
現在、食に関する関心が高まっている中、このようなコンテストを開催していただき、子どもたちの食に対する安心安全および、食文化への関心を高めることができました。今後とも食に関する教育を推進していきたいと思います。
教諭 森下 一美さま
今回の授賞を大変光栄に思います。「食」を通して、家庭との連携や親子のつながりなど、大切なものを育むよい機会となっています。この授賞をさらなる食育推進の励みにしたいと思います。
教諭 松井 博美さま
学校での食育、家庭での食育を生かす場として応募を進めてきました。取り組んできたことを認めていただき、うれしく思います。このコンテストは、出場をめざして努力し、進歩することができるよい機会になっています。
校長 城本 すみ江さま
本校では、ぱわすく食育に力を入れています。「ぱくぱく」「わくわく」「すくすく」と食に関心をもつ子、料理を楽しむ子どもが育っています。親子クッキングコンテストにも多くの子どもが応募しています。食は人の生活の基本です。食を大切にする子ども、家庭がどんどん増えていくことを願っています。
教諭 藤井 沙智子さま
高学年を中心に、多くの児童が親子クッキングコンテストにチャレンジしてきた結果を評価していただき、児童も教師も喜んでいます。 本校では、遠足や校外学習など行事で取り組む弁当の日、親子でのみそ作りなど食育に力を入れています。今後も家庭科の学習を中心として食育を大切にしていきたいと思います。