燃料電池じっくり読めるFC講座
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1-1.燃料電池の発電原理

水の電気分解の逆。それが燃料電池の原理

燃料電池は、「電池」と呼ばれていますが、“発電装置”と言った方がふさわしいものです。乾電池と違うのは、使い捨てではないという点です。水素(H2)と酸素(O2)があれば電気を作り続けます。

燃料電池は、「水の電気分解」と逆の原理で発電します。水の電気分解は、水に外部から電気を通して水素と酸素に分解します。燃料電池はその逆で、水素と酸素を電気化学反応させて電気を作ります。

 

酸素(O2)は、空気中にあるものを利用します。

水素(H2)は、都市ガスの原料である天然ガスなどから取り出します。

  ※燃料極と空気極の「+」と「ー」の表示が誤って逆になっておりましたので、平成24年11月20日付けで、訂正しています。深くお詫び申し上げます。