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燃料電池の発電原理
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固体高分子形燃料電池について
spacer.gif →2-1. 固体高分子形燃料電池の特長
→2-2. 固体高分子形燃料電池のしくみ
→2-3. 国の取り組み
→2-4. 日本ガス協会の役割と活動
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燃料電池の未来
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ガス会社の取り組み
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2-2.固体高分子燃料電池の特長

セル

セルは、ほかの燃料電池と同じく、サンドイッチ構造です。燃料極、空気極という2枚の電極が、電解質(高分子電解質膜(まく))をはさんでいます。

※電極にはカーボンが使われています。触媒(しょくばい)には白金および白金系合金が使われています。
※電解質膜(まく)には、フッ素系の高分子材料が使われています。水を含ませて使用します。

セルとセパレーター

セルをはさみこむように配置されているのが、セパレーター。炭素板や電気を通す性質を持った樹脂(じゅし)でできています。その表面には細かいみぞが刻まれていて、そこを水素や酸素が通り、電極に供給されます。

発電のときに発生する熱は、冷却(れいきゃく)水などによって回収されます。

セルスタック

単セルとセパレータを積み重ねたものが、セルスタックです。直列に接続することで、高い電圧と、大きな電力が得られます。


燃料電池のシステム

家庭用のPEFCシステムは、都市ガス等の燃料から「水素ガス」をつくり、空気中の酸素と化学反応させて発電します。

燃料改質装置
都市ガスなどの燃料は、水素を主成分としたガスに改質され、一酸化炭素などは除去されます。
PEFCスタック
水素と、空気供給装置から供給される酸素により、直流電気が作られます。
インバーター
直流電気を交流に変えます。電力会社との接続のための“系統連系機能”(※)も備えています。
※燃料電池で発電した電気だけでは足りない場合などには、この“系統連系”した電力会社の電気を利用します。
排熱回収装置
スタックや燃料改質装置から排(はい)熱を回収して、温水(約60℃)をつくります。
貯湯槽(そう)
回収したお湯を貯めて、必要に応じて給湯します。
バックアップバーナ
貯湯槽(ちょとうそう)内の温水だけでは足りない時は、バックアップバーナーで加熱して給湯します。

家庭のエネルギー需要とPEFCコージェネレーション


家庭用PEFCの開発例




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