低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げる日本

低炭素社会の実現に向けて、日本は高い目標を掲げました。
2009年、国連・気候変動サミットで、鳩山首相(当時)は、CO2排出量を、2020年までに1990年比で25%削減する、という目標を世界に向けて明言しました。
これは、2005年比で30%減に相当し、麻生政権時の「2005年比15%減」と比較しても大変厳しい目標であり、大いなるチャレンジです。
目標達成には、家庭部門のCO2削減が鍵
しかし現実問題、日本のCO2排出量は減るどころか増え続けています。特に「家庭部門」での増加は著しく、2008年度は、90年比で約34%も増加しています。
この家庭部門のCO2削減なくして、低炭素社会ニッポンの実現は不可能と言えます。

高効率給湯器の普及はCO2削減の重要な柱
政府は、家庭部門のCO2削減戦略として、2020年までに、さまざまな設備を家庭へ普及させることを目指しています。
太陽光発電の設置、住宅の環境性能向上、家電のさらなる省エネ化などと並んで、戦略の大きな柱となっているのが、より効率良くお湯をつくる「高効率給湯器の普及」です。

高効率給湯器として「エコジョーズ」がもつ社会的役割は大きい

その高効率給湯器の中心となるのが、潜熱回収型ガス給湯器「エコジョーズ」です。
家庭のエネルギー消費のうち、約3分の1が「給湯」によるものです。だからこそ、「エコジョーズ」がもっている社会的役割は非常に大きいと言えます。
高効率給湯器が、各家庭に普及すれば、社会に大きなインパクトを与えることができます。
「エコジョーズ」は、ひとことで言えば「余った熱をおうちでリサイクルできる給湯器」です。
お湯をつくる際に発生する高温の熱を、従来のように空気中に捨てるのではなく、回収して再びお湯をつくるのに活用します。
熱を最大限活かしきる、このテクノロジーによって、給湯熱効率を従来の約80%から95%にアップさせ、CO2排出量を約13%も削減することができるのです。

エコジョーズの普及はお客さまに大きなメリットをもたらす
CO2削減だけでなく、エコジョーズの普及はお客様に大きな生活上のメリットをもたらします。給湯熱効率を上げ省エネ化することで、ガス代も大幅に節約することができます。

※東京ガス調べ 「当社従来品(暖房風呂給湯器)との比較。給湯と床暖房を使用した場合(使用状況により異なります)給湯負荷17.1GJ/年間 床暖房負荷9.9GJ/年間 暖らんぷらん・エコ割をご利用の場合 平成21年10月現在の原材料調整後の税込金額。)」
また、「エコジョーズ」を中心にして、さまざまな端末ネットワークが家庭内に広がります。パワフルかつスピーディなガス給湯器だからこそ、快適な給湯はもちろん、床暖房、ミストサウナ、浴室暖房乾燥機など、温水による快適な暮らしの広がりを実現することができます。

エコジョーズの市場的ポテンシャルは大きい
「エコジョーズ」は2000年の登場以来、着実に普及台数を伸ばしてきました。しかし、ガス給湯器全体でみると、まだ80%以上を従来型ガス給湯器が占めています。

※現状において、一部エコジョーズ化できない機種もあります
逆にいえば、「エコジョーズ」化の潜在市場のポテンシャルは非常に高く、低炭素社会の実現に向けて、給湯器の「エコジョーズ」化が求められている今だからこそ、そこに大きなビジネスチャンスが広がっているのです。






